日本語の起源

The Origin of the Japanese Language)
                                             

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2023.9.22:最終更新)

昨年(2022年)9月に更新した後、Windows11とWord21年版に買い替えたのですが、そのためハングルや文字構成がくずれてしまいました。そこで2019年ころからの更新分(~/korean/korean1hp.docx以後)の誤字や内容の簡単な見直しに2か月近くを費やしました。

その後、11月ころには「日本寄語」の解読に興味がうつり、暮れも押しせまった12月26日に「1.天 天帝」にたいする解読のアイディアがわき、そこでそれを更新のテーマにしようと考えるようになりました。そして今年に入って1月4日朝に「103.主人 床杲孕」の解読のアイディアがまとまり、当日、中国人若手研究者の馬之壽氏にメールを送り返信をもらって、それもあって問題点をみつけました。そこでHPの更新のテーマを「103.主人 床杲孕」の解読として考え続けたのですが、5月に体調を崩し、そのため解読を急遽とりやめ、「1.天 天帝」について書くことにしました。

                                   

このHPを読むために下記の書籍を読んでいただいていると理解がやさしいかと思います。

  
1.『中国文化叢書 1 言語』 牛島徳次・香坂順一・藤堂明保編 大修館書店 昭和42

2.『中国語音韻論―その歴史的研究―』 藤堂明保著 光生館 1980
3.『韓国語音韻史の探究』 福井玲著 三省堂 2013
4.『韓国語の歴史』 李基文著 藤本幸夫訳 大修館書店 1975
5.『韓国語変遷史』 金東昭著 栗田英二訳 明石書店 2003
6.『訓民正音』 趙義成訳注 平凡社(東洋文庫800) 2010)
7.『ハングルの成立と歴史』 姜信沆著 梅田博之(日本語版協力) 大修館書店 1993

御挨拶

 このホームページでは日本語の起源を探っていきます。日本語にみられる動詞活用・連濁・係り結びなど今まで未解決であった問題を解きあかすことによって、日本語は唯一、インドネシア語やハワイ語が属するオーストロネシア語族に源があることを皆様に示していきたいと考えています。

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.緊急アピール(2008.3.14のチベット騒乱について)
.リンク

A倭言  http://www.nextftp.com/ichhan/に移転しました。(2013.6.20)
 「漢字かなまじり表記」をめぐるさまざまな問題をとりあげ、その考察を通じて皆さんとともにこれからの日本語のあるべき姿をさぐっていくホームページです。

Bチベット関係図書目録(滋賀県立大学図書情報センター所蔵)http://ichhan.web.fc2.com/に移転しました。(2013.6.21)
  チベット・ネパールまたヒマラヤから雲南にかけて住む小数民族関係の図書目録(多くの和書は除く)です。「チベット問題を知る本」は
こちら。「チベット語の学校教科書目録」はこちら

CI Love TIBET!
  『旅行人ノート チベット』『チベット・デビュー』などの執筆者、長田幸康さんによるチベットに関する総合情報サイト。

Dルンタ・プロジェクト
   ダラムサラのチベット難民救済NGO

Eチベット史情報室「テングリノール
  このサイトは、チベットの歴史に関心のある皆さんに有益な情報を提供することを目指します。

F. Tashitage(タシタゲ)

       天然石パワーストーン手作りオリジナルアクセサリー&チベット密教法具・仏具・雑貨のお店です。

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  ポリネシア語で解く日本の地名・日本の古典・日本語の語源