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(The Origin of the Japanese Language)
1.はじめに
前回(chinese/chinese1.docx)は体調不良のため、「第8節 中古舌音入声韻尾はtだったのか」の一部までしか書けませんでした。そこでその書き残しから考察しようと思っていました。
しかしそのなか兄家族の不幸と、さらに兄の入院があり(年末に退院しました)、筆者の気持ちには余裕がなくなりました。そして今回の更新分と一緒に書いておいた、「舌音入声の特質「短促」とはなにか」以下の考察は時間がたったせいか筆者の気持ちと少しあわなくなり、しっくりいかなくなってきました。そうこうするうちに以前からずっと気になっていた、「ハ行頭子音の変化(p→φ→h)のなかのφは両唇摩擦音だったのか」の疑問にたいして、昨年暮れも押し迫った12月30日に新しい考えが浮かびました。
そこで前回「カールグレン説にもの申す―中古舌音入声韻尾はtではない(その1)」(chinese/chinese1.docx)の第8節で書き残したB~Eの疑問だけを更新することにしました。そしてこの続きは「ハ行音の変化を考えなおす」(続)―ハ行頭子音の変化(p→φ→h)のφは両唇摩擦音か」の考察(haline/haline2.docx)が終わってからにしたいと思います。
2026.1.11 ichhan
1.『中国文化叢書 1 言語』 牛島徳次・香坂順一・藤堂明保編 大修館書店 昭和42
2.『中国語音韻論―その歴史的研究―』 藤堂明保著 光生館 1980
3.『韓国語音韻史の探究』 福井玲著 三省堂 2013
4.『韓国語の歴史』 李基文著 藤本幸夫訳 大修館書店 1975
5.『韓国語変遷史』 金東昭著 栗田英二訳 明石書店 2003
6.『訓民正音』 趙義成訳注 平凡社(東洋文庫800) 2010)
7.『ハングルの成立と歴史』 姜信沆著 梅田博之(日本語版協力) 大修館書店 1993
御挨拶
このホームページでは日本語の起源を探っていきます。日本語にみられる動詞活用・連濁・係り結びなど今まで未解決であった問題を解きあかすことによって、日本語は唯一、インドネシア語やハワイ語が属するオーストロネシア語族に源があることを皆様に示していきたいと考えています。
1.総目次へ
2.緊急アピール(2008.3.14のチベット騒乱について)
3.リンク
A.倭言 http://www.nextftp.com/ichhan/に移転しました。(2013.6.20)
「漢字かなまじり表記」をめぐるさまざまな問題をとりあげ、その考察を通じて皆さんとともにこれからの日本語のあるべき姿をさぐっていくホームページです。
B.チベット関係図書目録(滋賀県立大学図書情報センター所蔵) http://ichhan.web.fc2.com/に移転しました。(2013.6.21)
チベット・ネパールまたヒマラヤから雲南にかけて住む小数民族関係の図書目録(多くの和書は除く)です。「チベット問題を知る本」はこちら。「チベット語の学校教科書目録」はこちら。C.I Love TIBET!
『旅行人ノート チベット』『チベット・デビュー』などの執筆者、長田幸康さんによるチベットに関する総合情報サイト。D.ルンタ・プロジェクト
ダラムサラのチベット難民救済NGO。E.チベット史情報室「テングリノール」
このサイトは、チベットの歴史に関心のある皆さんに有益な情報を提供することを目指します。
天然石パワーストーン手作りオリジナルアクセサリー&チベット密教法具・仏具・雑貨のお店です。
G.夢間草廬(むけんのこや)
ポリネシア語で解く日本の地名・日本の古典・日本語の語源。